一鍼不乱に一灸入魂!

田舎の鍼灸(しんきゅう)師が綴る、読書、ランニング、健康な生き方、日々のつぶやきブログ

冷え性という病気はない!?

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冷え性』という病名はない!?

いつもありがとうございます。

 

今日は大寒です。

 

暦の上では、

一年でもっとも寒い日とされています。

 

今年の冬は、

昨年に比べ積雪も少なく、

比較的過ごしやすい

南魚沼市です。

 

積雪量が少ないとはいえ、

やはりこの時期の寒さは身に沁みますよね~

 

当院も、

今週は2名も膀胱炎になってしまった方が

来院されました。

 

膀胱炎も基本的には

『冷え』が原因となります。

 

暖かくしてお過ごしくださいね。

 

さて、

冷え性』の方は多いのですが、

冷え性』って病名じゃないって知ってました?

 

からだの冷えを感じる、

からだが冷える、

というのに関しては病名はありません。

 

病名がつくのは、

付随したほかの病気によって

体温があがらない状態です。

 

例えば、

貧血や

甲状腺機能低下症、

糖尿病で神経が障害されて

冷えることもあります。

 

ただ、単に『冷える』というのは

病気として現代医学ではみません。

 

数年前に、

当院でも、

生理不順、どころか

生理が来なくなってしまった

20歳の方の治療を行っていました。

 

施術前は、

体温も非常に低く

35℃台で、

施術室を温めていても

「さむい、さむい」という感じでした。

 

毎月、婦人科でホルモン剤

うって、

なかば強制的に生理をおこす状態でした。

 

『冷え』が原因のひとつであることは

明らかですが、

婦人科の先生は、

低体温や冷えと

生理不順は関係ないと

笑われて答えらえたそうです。

 

東洋医学では

『冷え』は未病(みびょう)の状態です。

 

未病とは、

病気ではない不調や

病気になる前の状態として考えます。

 

『未病治』(みびょうち)といって

未だ、病まざるを、治す

という概念が東洋医学の根幹です。

 

症状が出る前に

対処しましょう、

ということです。

 

話は戻って、

生理が来なくなった方、

当院で冷えに対する施術、

精神的なリラクゼーションや、

トラウマなどの解放を行い、

通常の周期で生理が来るようになりました。

 

この症例は、

今も私に自信をつけてくれた

症例です。

 

『冷えは万病のもと』といいます。

 

鍼灸で、冷え性を改善し

病気の予防をしましょう!

 

お薬では根本の解決にならないこともあります。

 

いつまで

お薬飲み続けますか?