一鍼不乱に一灸入魂!

田舎の鍼灸(しんきゅう)師が綴る、読書、ランニング、健康な生き方、日々のつぶやきブログ

身体が求める運動とは何か~ミズグチメソッド 後編

 

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 いつもありがとうございます。

 

5月8日に受講してきた

【ミズグチメソッド】レポート

後編です。

 

今回は

コーチングのみの

Cコースを受講しました。

 

【ミズグチメソッド】は

インソール作成、からだの調整、コーチングを含めたAコース、

からだの調整、コーチングのBコース、

コーチングのみのCコース

からだの調整のDコースに

分かれています。

 

今回はCコースにしましたが、

構造的な問題の解決も含めると

次回はBコースを選びたいと思います。

 

からだの調整も

バイニーアプローチを使いますので

とても気持ちよく、

なおかつ

からだの機能が上がります。

 

ミズグチメソッドについては

こちらから→

https://nurselog.wixsite.com/mizuguchimethod

 

ここから先は

私の個人的な忘備録も含めての

内容ですので

全ての方に当てはまりません。

 

流れとしては

今回の目的や

現状の問題点をまずカウンセリングします。

 

今回は

前回受けてから

日が経ってしまったことにより、

自分の感覚と客観的に見た状態の

差が余りにも大きく、

パフォーマンスが上がらない状況でしたので

その差を埋めること、

その差はなんなのかを

教えてもらうのが主な目的です。

 

ランニング動作の

ビフォーアフター

動画で撮影します。

 

簡単なウォーミングアップのあと、

登りの走りと

下りの走りを

側面、正面からそれぞれ

撮影します。

 

その時点で

もう動きの固さや

坂道に対しての

苦しさが出てしまいます・・・

 

ビフォーの動画を見ても、

2本のレールの上に足を運んでいるつもりが

一直線上に足を運び、

かなりクロスステップ気味に接地していました。

 

クロスステップで接地していれば

各関節に負担がかかり、

腹圧も下がり、

運動の先回りシステム

(先行随伴性姿勢調節 APA)も

うまくいきません。

 

衝撃を緩衝できないので

アウターマッスルをたくさん使い

早く疲労してしまいます。

 

どうでもいいことですが

ちなみに

木島『平』なのに

平地はありません。

 

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もちろん坂道を使うのは

重力の落下や

床半力を考慮しているからです。

 

撮影後は

施術部屋

(水口さん曰くほったて小屋)

に戻って、

動画を確認して問題点を

抽出します。

 

今回は

からだの構造的な問題を指摘されました。

 

特に体幹と骨盤内の固さです。

 

体幹や骨盤内が固いと

重力をからだで緩衝できず、

結果的に

筋肉に負担がかかり、

筋肉が固くなるのはもちろん、

すぐに疲労してしまいます。

 

そんな状態ですから

腹圧も低く、

並進バランステストは

全く耐えられません・・・

 

いつも患者さんに評価を

している自分の体幹が効いてないなんて。

 

体幹、骨盤内の固さの他に、

前庭迷路系の問題の可能性も

指摘されました。

 

前庭迷路系は

重力の加速度を感じるところで、

そこがうまく機能しないと

からだが加速度を受け入れらない、

スピードに対して

加速できないことになります。

 

その、

構造的な問題の改善については

セルフメンテナンスを教えてもらいました。

 

からだの動かし方については、

腕の使い方によって

結果的に

肩甲帯が動いていきます。

 

立位で

膝の屈伸を使って

腕振りをするエクササイズを

教えてもらいました。

 

どうしても

いざ、走る、となると

胸を張って

体幹を固くしてしまうクセが

ついてしまっているので、

走りはじめは腕をぶら〜んと下げて

リラックスした状態から

腕振りをしていくと

比較的うまくいく感覚が掴めました。

 

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↑これはコーチング後半の

比較的良い感覚の走りです。

 

でも、

バイニーアプローチや

ミズグチメソッドを学んだことのない方は

この静止画で

・腰が落ちている

・背中が曲がっている

みたいな印象を受けるでしょう。

 

これが動作を診るときの

大事なポイントで、

連続した運動をコマ送りで

その瞬間だけを見てしまって

評価をしても

問題点が抽出できないことがあります。

 

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↑これもアフターの良い感覚の走りです。

クロスステップではなく、

しっかり2直線上に足が接地できています。

 

なかなか一度に

全ての問題をクリアにすることは

できないので、

たくさんの気付きと

宿題をもらいました。

 

バイニーアプローチも

しっかり復習して

まだ学んでいないコースも

勉強しなければならないと感じました。

 

とにかく、

自分自身のパフォーマンスを上げるのは

もちろん、

本当の目的は

患者さんにしっかりと

学んだことを

提供することです。

 

それには

まず自分のからだが

変わる感覚を理解できないと難しいです。

 

これからもしっかり学んでいきます!

 

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水口氏の

考え方やバイニーアプローチに

関しては

著書が多数あります。

 

興味ある方はぜひ

お読みくださいね。

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身体が求める運動とは何か 法則性を活かした運動誘導

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